LIFE REPORT

学んだこと、感じたことを綴っていきます。

#読書

ブランド人になる

先月読み終わっていた本なのですが、なかなかブログを更新できず、 本日感想文を載せます。 王様のブランチのブックランキング一位だったので気になって買ってしまった。 「ブランド人になれ」 内容 感想 会社は上手く利用する 何事もやってみる。年齢は関係…

1ミリの後悔もない、はずがない

こんなに夢中になった小説は久々。 あらすじ 感想 一つの出会いが人生を救う きれいごとではない、人間の感情 まとめ あらすじ 問題ありの家庭で育ったゆいの中学時代の初恋をベースに5つの物語が進んでいく。 人生が真っ暗にも思えたゆいが初恋の相手桐原…

人生には選択肢がある

一年前に転職活動をしました。 前の会社にいるとき、私を入れてくれる大企業なんてこの会社くらいだ、ってなぜか思い込んでいて、転職なんて正直直前まで全く考えていなかった。 辞めるって決めたとき、上司には色んなことを言われた。 会社を変えてもうまく…

それでも人生は続いていく。

芸人って仕事は結構馬鹿にされることも多くって、とかく尊敬される仕事では一般的にないけど、正直最近の芸人さんは自頭が相当良くないと生き残れないと思っている。だから、テレビで長く活躍されている芸人さんて本当にすごいなって思う。 そして、ずっと活…

気持ちを柔らかく、そして常識に捕われない

実は日々過ごす中で、頭を使って考えていることってあんなり無い。 日々、繰り返される日常の中で繰り返しの作業を行っているだけ。 だけど、そんな思考停止状態なのにそれにすら多くの人は気がついてない。 最近、仕事でクリティカルシンキングみたいな研修…

センスとは何か

センスが「ある」とか「ない」って多用して普段しようしているし センスって生まれつき備わったセンスなんだろうなって思っていました。 なぜなら、センスって何ですかって聞かれたら言語化できないから。 天才が自分のことをなんで天才か説明できないような…

日本はすごかった(過去形)ということ

留学時代に中国人の友人からこんなことを言われました。 「ねーねー、なんで日本のテレビは貧乏の人を褒めたたえるような番組作るのー? だから、日本はダメなんだよー。」 まぁ、言われたときはイラっときたけど、正直間違っていない。 当時、テレビでは面…

会社はモンスターなのか

先日行った、未来フォーラムのイベントでサイボウズの方も登壇されていて 働き方について様々な取り組みをしていて興味が沸いたので、 サイボウズ社長の青野氏が書いた本を読んでみました。 okara0421.hatenablog.com 「会社というモンスターが、僕たちを不…

仕事は楽しいかね?

仕事は楽しいかね?と言われたら、今の私の答えはNOである。 上司に相談しても、納得できる答えは返ってこないし、 ただただ時間の無駄なんだよね。 Kindleで0円だったし、タイトルに妙に惹かれたので読んだよね。 ついつい主人公に自分を重ねてしまった。 …

友達とは何かを考える

中高時代は友達関係についてえらく悩んだこともあった。 特に何があった訳でもないんだけど、 学級内ヒエラルキーみたいなものを、意味もなく意識してしまい、 「友達が沢山いてキラキラした学校生活を送らなきゃ!」っていう 謎の強迫観念があって イマイチ…

Issueを見極める

Issueという英語の正しい概念がわかららないなーって 18歳くらいのとき思ってました。 もちろん辞書でひけば意味は出てくるんだけども。 そして、こないだちょっと自分のやりたいことを話す機会ことがあって、 そのときに、Issueから考えた方が良い、この…

英語のお勉強

最近ブログの更新を色んな理由をつけてさぼっていました。 そして、最近英語の勉強も出来ておりませんでした。。。 駄目駄目です。 最近の近状は後日つづることにしまして、 さぼっていた英語の勉強のモチベーションを上げる為にも この本を読みました。 内…

常識に捕われず生きていくニューエリート

最近、日本では東大卒の官僚達の不祥事やスキャンダルニュースだらけ。 所謂エリート達が、悪いことをして世間のさらし者になっている。 まぁ、小さい頃から色んなことを我慢して、良い高校に入って、良い大学に入って、官僚になって、そこでも出世の為に努…

気がつかないところで洗脳されているということ

ホリエモンの本は分かりやすくて、スラスラ読める。 今までも、本は何冊か読んだことがあるんだけど、 書いている内容がほとんど一緒だったので最近読んでなかった。 でも、この本は今までのニュアンスとか、視点がちょっと違っていた。 タイトルはホリエモ…

大人になれない大人達へ

CDのジャケ買いという言葉があるけど、 まさにカバー買いしてしまった本です。 「ボクたちはみんな大人になれなかった」 なんだか、薄暗い世界に少し光があたっているような感覚になるそんな本でした。 そして、どこのページを読んでもなんだかセンチメンタ…

日本を復活させる

私は、ちょうど10年前の今頃アメリカへ単身留学し、 そこから6年ばかりアメリカで生活することになる。 だからこそ、ほんの少しだけど日本のことを客観視できると思っている。 そして、日本のプレゼンスを高めたいとか、 日本の閉鎖的な社会をなんとかした…

自分の小さな「箱」から脱出する方法

今まで数々のリーダシップに関する本を読んできたのですが、 こんな本があったのならもっと早く出会いたかったなと思えた本でした。 この本はリーダーシップだけの本ではなくて、 会社とか家庭とかなにか組織に所属してる人、全員共感できるし、為になる本で…

はぁちゅう 社会の「こうあるべき」から脱却するには

“はぁちゅう” 彼女の名前は知っていたけれど、あまり何をしているかは知らなかった。 慶応卒の新卒で電通というキラキラキャリアで、 たまに過激発言してネットで炎上している人みたいなイメージ。 「「自分」を仕事にする生き方」 本屋さんでたまたま見つけ…

アルジャーノンに花束を 現実に起こりうる世界

いつか読もうと思っていた小説。 この話を知ったのは私がまだ小学生の頃。 ユースケ・サンタマリアがやっていたドラマで知りました。 当時の私にとっては話の内容が重すぎて 途中で見るのを止めてしまったのですが、 小説はいつか読みたいと思っていました。…

人生の勝算 先天的な才能だけではなく努力を大切にする

「私には才能がない。」 私の人生最初の挫折は小学校3年生のとき。 当時、ピアノの英才教育を受けていた私は毎日最低3時間のピアノの練習に加え、 リトミック、そして聴音のレッスンと 小学生ながらになんだかいつも追いつめられていました。 毎週土曜日に行…

「お金2.0」新しい価値観から人生を考える

「お金の勉強をしたい。」 そんな思いはありつつも 何をどう学んだら良いのか分からない状態です。 私がイメージするお金って 例えばコンビニでおにぎりを買う為に必要な物で、 最低限の衣食住を確保する為に持っているものに過ぎない。 でも、お金の概念っ…

退屈よりも、大失敗を選ぶ

私は洋服が好きだ。 洋服って人の本能的なセンスがモロにでる。 ブランド物を身につけていても どこか品の無い人は ブランド品を身につけてるレベルに中身が達していない人が多い。 特にシャネルにその傾向は強い。 日本の髪の毛をクルクル巻いてる子が持っ…

言葉にできるは武器になる。

自分の思いが届かなくて 悔しくて泣いたことは数しれず。 だからこそ、タイトルにとても惹かれて読んでみた。 「言葉にできるは武器になる。」 本当に簡単な内容を言えば、 言葉に出来ないのは考えが足りていないから。 自分の思いを言葉にするには 自分の思…

コーヒーが冷めないうちに

コーヒーが好きだ。 小学生のころ職員室に漂うコーヒーの香りが大好きで、 早くコーヒー飲める大人になりたいと願ってた。 小6くらいから朝コーヒーを飲むようになって それ以降コーヒーを飲まない日ってほぼ無い。 なので、タイトルに惹かれて買ってしまっ…

銀河鉄道の父

小学生のころ教科書に載っていた宮沢賢治作「やまなし」の一説 「クラムボンはわらつたよ。」「クラムボンはかぷかぷわらつたよ。」 の意味が分からなくて、きっと宮沢賢治って変な人なんだと思ってました。 しかもこの後、 「クラムボンは死んだよ。」「ク…

文系人間のためのAI論

ドナルドトランプがよく移民はアメリカ人の仕事を奪っているといか言っているけど、 なにをそんな 古めかしいことを言っているのかと思います。 世の中はAIが仕事をしてくれる世の中にシフト中なんですよー。 そこで今年4冊目の本はこちら。 「文系人間のた…

君たちはどう生きるか???

流行には乗っていくタイプです。 なので、読みました! はい。今年4冊目「君たちはどう生きるか」 原作は児童小説ということ 。 小学校とか中学校で読ませているのはよくわかる感じ。 大人が読むには内容が純粋すぎる内容でした。 世の中いいことも、悪いこ…

リーダー

渡辺正行がリーダって言われている理由は 昔『コント赤信号』ってグループのリーダーだったから なんだって。 はい。今年2冊目の本はこちら! ビジネスマンのための「リーダー力」養成講座 okaraはこれまでもリーダーシップ関連の本は結構読んできています…

人生ゲーム!シーソゲーム!

"A handicap is inconvenient, is not a misfortune, though". この言葉をTKに捧げたい。 そんなことを時代を 築いた音楽プロデューサーの記者会見をみながら思った今日この頃です。 はい。今年1冊目の本はこちら! この本、okara的に結構面白くてすいすい読…