LIFE REPORT

学んだこと、感じたことを綴っていきます。

長寿番組が終わって行ってなんだか切なくなったと言うお話

昨日、「とんねるずのみなさんのおかげでした」が最終回だった。

 

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今月にはめちゃイケも終わる。

 

番組ではないけど

安室ちゃんも今年の10月には引退する。

 

小学のときから見ている番組やTVスターが

見れなくなるというのはやっぱりなんだか切い。

 

1ジェネレーションと言うのは約30年とき聞いたことがあるが、

去年あたりから続々と

私の子供時代からTVを支えていたコンテンツが終了するのをみると

本当に1ジェネレーションが終わって行っていき、

新しいジェネレーションが始まるのかな?なんて思ったりします。

 

長寿番組が終わって行く中で、ネット上ではテレビ局FXXK

みたいな書き込みを見かけたりしますが、

スティーブジョブズもこんなことを言っています。

No one wants to die. Even people who want to go to heaven don't want to die to get there. And yet death is the destination we all share. No one has ever escaped it. And that is as it should be, because Death is very likely the single best invention of Life. It is Life's change agent. It clears out the old to make way for the new.

 

誰も死にたくない。天国に行きたいと思っている人間でさえ、死んでそこにたどり着きたいとは思わないでしょう。死は我々全員の行き先です。死から逃れた人間は一人もいない。それは、あるべき姿なのです。死はたぶん、生命の最高の発明です。それは生物を進化させる担い手。古いものを取り去り、新しいものを生み出す。

 

ここでは、人間の死について述べてますが、

長寿番組もいつかは終わって、

終わらないと新しいコンテンツが生まれいていかないのではないか。

そんなことを個人的には思います。

 

 

あの時はよかった、と過去を語るのは簡単ですが、

出来れば未来を語れる人間になりたいと思う今日この頃です。

 

 

それにしても、とんねるずは最高に恰好良いおじさんだね。

ちなみに私は、幼稚園の頃“ガラガラヘビがやってくる”が大好きで、

ほぼ発狂しながら歌い狂っていたよね。

そのときは、とんねるずが歌っていたことなんて知らなかったけどね!

 

www.youtube.com

 

 

野猿も大好き。あんなに恰好良いなんて、とんねるずじゃなきゃ成立しないよね!!

 

あんなにセンスの塊みたいな大人は珍しいから、

また、TV Showでも、ネットのコンテンツでもよいから番組やって欲しいな。