オリンピックを見て思うこと
平昌オリンピックももう後半戦。
そんなにスポーツファンではないけれど、
やはりオリンピックて素晴らしいと素直に思います。
冬期のオリンピックの中で
一番古い記憶のものは長野オリンピック。
小学校でみんなでテレビをみて、
あの日の丸飛行隊が金メダルを取ったとき、
小学生ながらにとてもとても感動しました。
このときは日本勝てて嬉しい!!みたいな単純な気持ちだったけど、
大人になってみるオリンピックは
選手の方々が、色んな物を犠牲にして、
苦しい時を乗り越えて、
そんななかで結果を出す姿に、
感動するという言葉では足りないくらいの感情になります。
だって、スポーツ選手って
周りがカラオケ行ったり、ケーキバイキング行ったり、
授業さぼる方法考えている10代の頃から
練習の日々を送っていて、
遊びたい気持ちとか押し殺して、
人生を掛けて自分の競技に望んでいるんだもんな。。
そして、もうこれ以上無いってくらい努力しても
結果が必ずでるとは限らない。
努力しきって結果がでないときって
なんだか自分の限界を知ってしまいそうで怖いから
本当は努力なんて100%しない方で言い訳してた方が楽何だと思う。
でも、それでも自分の最大限の努力をして
これ以上出来ないくらいやる生き方の方が
結果がたとえでなくても
素敵何だと思う。
オリンピック選手ほどは努力をする才能も気力も体力もないけれど
私も私のできる最大の努力をして
もうこれ以上ないと思える生き方をしたいと思います。