文系人間のためのAI論
ドナルドトランプがよく移民はアメリカ人の仕事を奪っているといか言っているけど、
なにをそんな
古めかしいことを言っているのかと思います。
世の中はAIが仕事をしてくれる世の中にシフト中なんですよー。
そこで今年4冊目の本はこちら。
「文系人間のためのAI論」
AIがなにかというよりは、
なぜ、人間がAIの研究に勤しむのかといことが
哲学な視点で書いてあって、
本当に文系人間の為の本でとても面白かったです。
いままで知らなかった視点ものっていて
来るシンギュラリティを知るのにとても参考なります。
とにかく、
人類の発展にはある程度の痛みを伴わなければならないんだなーと言うのが感想。
今までも、これからも
新しいことを始める為には
痛みが伴う。これはしかたが無いことだし、
むしろ
人類はそれを求めていると言うこと。
私が生きている間にどこまで本に書いてあるような内容が
現実化するかは不明だけど、
AIには負けないなにか
魅力的な人間になるように努力し続ける必要があるのでしょうね。