会社は学校ではないということ
最近、サイバーエージェントがやっている、
「会社は学校じゃねぇんだよ」っていうドラマが以外とおもしろくって
観ちゃってるんだけど、本当に会社は学校ではないのだと思う今日この頃です。
ドラマの趣旨とはだいぶずれるけど、
起業したい身として、都合のいいことを言わせてもらえば、
会社が学校であってくれればそんなにいいことはない。
起業するまで学ばせて下さいは会社としてコストでしかない。
学校みたいに有名人を輩出したことで募集者が増えても、
受験料とか入学金がもらえるわけでもないもんね。
もちろん、会社には社員の育成責任があるんだけど、
あくまでそれは本人のモチベーションがあってでのこと。
会社の決まり事とか、最低限のルールは教えてもらえるけど、プラスαは
自分からがつがつ行かない限り、教えていただけないのです。
会社の研修だって行きたいです!って手を上げない限りいけないし
成果物は作っただけでは気づかれない。
だからこそ会社に入ったらなんでも前のめりに、やっていく姿勢が大事ってこと。
そして、自分やってます的なアピールも結構必要なわけ。
黙って評価されるなんて言うのは違うと思うのです。
学校だったら授業にでればいろんなことを教えてもらえるし、
受動的でもある程度の結果は出るんだけどね。
まぁあくまで試験の点数ってことだけど。
会社を学校のように自分の成長の機会に使うのであれば、
とにかくガツガツガツガツ自分から動いて、
結果会社の為にも自分の為にもなればいいのではないかと思ったのです。