桃井かおりみたいな恰好良い大人になりたい
テレビを何気なしにつけたら
虹色ジーン10周年スペシャルがやっていて、
ぐっさんがLAに住む桃井かおりを訪ねていた。
桃井かおりが今LAにいること自体知らなかったんだけど
やっぱりこの人恰好良いなーと改めて思う。
どうやら桃井かおりがハリウッドに挑戦したのは54歳と時らしい。
54歳というと世間で言えば初老。
新しいことを始めるにはちょっと大変なイメージである。
日本にいればそれなりに地位だってあるのに、
アメリカに行って、オーディションからやっていたとは驚きである。
そして、これからアカデミー賞をとれるような仕事がしたいんだって。
現在66歳らしいけど、全然お年寄り感はなく、
恰好良い大人って感じなのは、
いくつになっても目標や夢を持って生きているからなのかな、と思います。
20代でいられるのも後少しな私は、
20代ですでに自分の夢を叶えていたり、自分の会社を作っている人ばかり見て、
「もっと早く行動しとけばよかったなぁ」とか後悔してしまうこともあるけれど、
こうやって、年齢を重ねてからもチャレンジし続けている人がいると思うと
なんだかとても勇気が貰えます。
私も、60歳をすぎてもいくつになってもバイタリティーあふれる
恰好良い人でいたいなー、とそんなことを感じた夜でした。