会社員処世術 〜アクティブリスニング編〜
会社員として生きていくには仕事のスキルの他、様々な処世術 が必要である。
私の処世術 の一つがアクティブリスニングである。
「アクティブリスニング」(active listening)とは、カウンセリングにおけるコミュニケーション技法のひとつで、米国の臨床心理学者カール・ロジャースが提唱した、相手の言葉をすすんで“傾聴”する姿勢や態度、聴き方の技術を指します。日本語では「積極的傾聴」と訳されます。受容の精神と共感的理解をもって相手の話に耳を傾け、その言葉の中にある事実や感情を積極的につかもうとする聴き方のことです。アクティブリスニングにおいて、聴く側は話し手とともに感じ、考え、問題の本質を明確にしていくプロセスを共有することで、話し手が自ら解決できるように支援します。
アクティブリスニング」とは? - 『日本の人事部』
まぁ要するに、「あなたの話きいてますよ!」って身体全体で表すこと!
もちろん表すだけではダメなので、話の内容を考え、質問があれば積極質問ね!
今日は今期月1で行われていた次期マネージャー研修会議だった。
あからさまに、研修を聞きながらうなずく私。
周りを見回すと、実はあんまりこのアクティブリスニングをしている人はいない。
同じような立場の人たちが何人もいるのなかで、
ちょっと会社の偉い人に顔、名前を覚えて頂く為には
他の人と違うことをしないと、その他大勢になってしまう。
そんなときに、このアクティブリスニングは結構有効。
これで、私みたいなぺーぺー社員でも
滅多に会わない役員の人にも顔覚えてもらったりしています。
会社によって処世術 はいろりおありますが、
アクティブリスにグはどこでも使えるスキルな気がする。
そして、就活生のひとも、
説明会は一番前の席で、やや大げさ気味みうなずき
積極質問で、社員に印象づけることが、私のオススメ